音楽・バンドアニメおすすめ15選|ライブシーンの熱量で選ぶ名作と配信サービス

音楽アニメ おすすめ アニメ

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結論:音楽アニメは「ライブの熱量」と「劇伴の作り込み」で選ぶと外さない

先に結論から。音楽アニメ選びで失敗するのは、作品名だけ見て選ぶからなんだわ。

「ステージで爆発するタイプ」なのか「日常の積み重ねが音に乗るタイプ」なのかで、刺さり方がまるで違う。

だから自分は、音楽アニメを熱量の出どころで4タイプに分けてる。ここさえ決まれば、15作品の中から自分に合うやつが3分で見つかる。

自分は去年、音楽もの縛りで37作品を観た。その中でも「これは人に勧められる」と思ったやつだけを15本に絞ったのがこの記事。

ちなみに一番の失敗は、深夜1時から響け!ユーフォニアムの3話を観たこと。あの合奏シーンで完全に目が冴えて、そのまま朝5時まで止まらなかった。翌日の仕事、地獄だったよね。

音楽アニメ おすすめ

熱量タイプ別マトリクス

タイプ 熱量の出どころ こんな人におすすめ 観るときの環境
バンド・軽音系 ライブハウスの一体感、演奏カットの作画 ギターの音圧で殴られたい人 イヤホン必須。スマホスピーカーは損
ステージ・アイドル系 ダンスと照明、客席とのコール 祭り感・多幸感が欲しい人 テレビの大画面が一番映える
クラシック・吹奏楽系 合奏の厚み、演奏中の心理描写 静かに感情を抉られたい人 夜、部屋を暗くして。音量やや大きめ
ジャズ・劇伴重視系 セッションの即興感、劇伴そのもの 音楽単体でも聴き返したい人 ヘッドホン推奨。低音が命

各作品がどのサービスで配信されているかは、正直かなり入れ替わる。半年前に観られた作品が今は無い、なんて普通に起きるんだわ。

だからこの記事では作品ごとに「○○で配信中」とは断定しない。代わりに探し方を最後の章にまとめたので、そっちを使ってほしい。

バンド・軽音系のおすすめ6作

1. ぼっち・ざ・ろっく!

ジャンル:バンド/青春コメディ(2022年放送)

こんな人におすすめ:陰キャの自意識に心当たりがある人、ギターの演奏作画を浴びたい人

結束バンドの4人が最高すぎる。ぼっちちゃんの妄想パートのぶっ飛んだ表現に目が行きがちだけど、本命はライブシーンの手元作画。運指がちゃんと合ってるから、ギター弾く人ほど刺さると思う。自分は8話のライブで完全に落ちた。

2. BECK MONGOLIAN CHOP SQUAD

ジャンル:バンド/成長ドラマ(2004年放送)

こんな人におすすめ:泥臭い下積みが好きな人、洋楽ロック好き

2000年代の空気がそのまま真空パックされてる。主人公コユキが英語で歌うシーン、初見のときは「え、これ本気で歌わせてるの?」って前のめりになった。今観ても古びない。むしろ配信で若い世代に見つかってほしい一本。

3. けいおん!

ジャンル:軽音部/日常(2009年放送)

こんな人におすすめ:ゆるい部活ものが好きな人、癒やされたい人

音楽アニメというより「音楽をやってる女の子たちの日常」。演奏シーンは全体の1割もない。でも、だからこそ最終回近くの演奏が効くんだよね。ギターを買う人を大量に生んだ作品としても伝説級。この「何も起きないけど心地いい」空気が好きなら、日常系アニメのおすすめ15選のほうも合わせて眺めてみてほしい。

4. ギヴン

ジャンル:バンド/BL・喪失と再生(2019年放送)

こんな人におすすめ:静かな痛みを描く作品が好きな人

正直、自分は最初の2話で「テンポ遅いな」と思ってた。それが完全にひっくり返ったのが9話のライブ。あそこで真冬が歌い出す流れは、音楽アニメ全体で見てもトップクラスの構成だと思う。合わない人もいると思うけど、ハマる人には一生ものになるやつ。

5. BanG Dream! It’s MyGO!!!!!

ジャンル:バンド/人間関係のもつれ(2023年放送)

こんな人におすすめ:綺麗事だけじゃないバンドものが観たい人

バンドリのシリーズだからと油断してたら、想像の3倍しんどい話だった。バンドが壊れる過程をここまで丁寧に描いたアニメ、なかなか無い。3DCGのライブパートも回を追うごとに良くなっていく。

6. NANA

ジャンル:バンド/恋愛群像劇(2006年放送)

こんな人におすすめ:大人の恋愛と挫折を摂取したい人

矢沢あい原作。バンドの物語であると同時に、ままならない恋愛と友情の話。音楽そのものより「音楽をやる人間の生き様」に重心がある。挿入歌の刺さり方が異常なので、サントラだけ延々リピートしてた時期があった。

ステージ・アイドル系のおすすめ4作

7. ラブライブ!

ジャンル:スクールアイドル/群像劇(2013年放送)

こんな人におすすめ:まっすぐな青春が観たい人、シリーズの原点を押さえたい人

μ’sの9人が廃校寸前の学校を救うために踊る。今のアイドルアニメの型を作った作品と言っていいと思う。作画の熱と楽曲のキャッチーさで、気づいたら2期まで一気に走ってた。

8. ゾンビランドサガ

ジャンル:アイドル/ゾンビ・コメディ(2018年放送)

こんな人におすすめ:奇抜な設定が好きな人、笑って泣きたい人

1話の情報量が完全に事故ってる。「ゾンビがアイドルやる」という説明を聞いた時点では観る気ゼロだったんだけど、友達に無理やり勧められて観たら大当たり。デスメタルからラップまで振り幅がえぐい。フランシュシュ、本当にいいグループだよ。

9. 少女☆歌劇 レヴュースタァライト

ジャンル:舞台・ミュージカル/バトル(2018年放送)

こんな人におすすめ:演出の狂気を味わいたい人

舞台少女たちがレヴューという名の決闘をする。歌いながら殺陣をやるという発想がまずすごい。舞台演出をアニメに持ち込んだ実験作でもあるので、映像好きにも刺さる。劇場版まで観てようやく全体像が見える構造。

10. CAROLE & TUESDAY

ジャンル:オリジナル/音楽で世界に届く物語(2019年放送)

こんな人におすすめ:洋楽っぽい曲が好きな人、AIと音楽のテーマに興味がある人

火星が舞台で、AIが作る音楽が主流になった世界。そこで2人が生音で勝負する話なんだけど、劇中曲のクオリティが完全に本物。作業BGMとして今でも回してる。

クラシック・吹奏楽・ジャズのおすすめ5作

11. 響け!ユーフォニアム

ジャンル:吹奏楽部/青春群像(2015年放送)

こんな人におすすめ:部活の生々しい人間関係が好きな人

「上手くなりたい」という気持ちと、実力差が生む摩擦。この2つを逃げずに描き切ってる。合奏シーンの音の重なりが本当に気持ちいいから、絶対にいい音響環境で観てほしい。自分が寝不足になった元凶でもある。

12. 四月は君の嘘

ジャンル:クラシック/青春・恋愛(2014年放送)

こんな人におすすめ:泣きたい人、ピアノが好きな人

※ここからネタバレ注意というほどでもないけど、タイトルの意味を知ってから2周目を観ると印象が変わるタイプの作品。演奏中の心情表現が映像でガンガン飛んでくるので、クラシックに詳しくなくても全然大丈夫。ハンカチは用意しておいたほうがいい。

13. のだめカンタービレ

ジャンル:クラシック/コメディ・恋愛(2007年放送)

こんな人におすすめ:笑いながらクラシック入門したい人

コメディの顔をしてるけど、音楽への向き合い方はガチ。のだめと千秋のやり取りが軽快だから、重い話が苦手な人でも入りやすい。ここからクラシックのCDを買い始めた人、多いんじゃないかな。

14. 坂道のアポロン

ジャンル:ジャズ/1960年代の青春(2012年放送)

こんな人におすすめ:短い話数でガツンと来るのが観たい人

1クールで綺麗にまとまってる。文化祭のセッションシーンは何度観てもいい。ジャズを知らなくても、あの掛け合いの楽しさは伝わると思う。週末に一気見するのにちょうどいい尺なんだわ。

15. BLUE GIANT

ジャンル:ジャズ/劇場アニメ(2023年公開)

こんな人におすすめ:音そのものを浴びたい人

石塚真一の漫画が原作の劇場作品。演奏シーンの音圧が本気なので、これだけは環境にこだわってほしい。自宅で観るならヘッドホン一択。テレビのスピーカーだと良さが半分も出ないと思う。

配信はどこで観る?状況別のおすすめと探し方

ここが一番よく聞かれるところ。結論としては「1作品ずつ探す」より「アニメの本数が多いサービスに入って横断的に探す」ほうが早い。

動画配信サービスの利用がどこまで広がっているかは、総務省の情報通信統計データベースでも公表されている。サブスクで観るのが前提になってる実感は、数字のうえでも裏付けがある。

特に音楽アニメは放送年がバラバラだから、旧作の在庫がどれだけあるかで満足度が変わる。

どのサービスがアニメの在庫を厚く持っているかは、アニメ見放題VODの配信本数・月額比較で整理してあるので、契約先を決めるときはそっちを先に見てほしい。

アニメ中心で観るなら、24時間アニメチャンネルが流れてるタイプのサービスが相性いい。何を観るか決めてないときでも、勝手に流れてる中から拾えるのがラク。有料版に切り替えると何が変わるのかはABEMAプレミアムと無料版の違いを検証したレビューにまとめてある。オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMAプレミアム】

ひとつ注意点。月額料金も無料期間も改定が入るので、申し込む前に必ず公式ページで最新の条件を確認してほしい。ネットの比較記事の数字、けっこう古いまま放置されてるからね。

使い方別おすすめ

  • とりあえず今夜1本観たい人:ぼっち・ざ・ろっく!かゾンビランドサガ。1話でテンションが決まるタイプだから、合うかどうかの判断が早い
  • 週末に腰を据えて一気見したい人:坂道のアポロンか響け!ユーフォニアム。前者は短くて綺麗にまとまる、後者は沼
  • 音楽そのものを楽しみたい人:BLUE GIANTかCAROLE & TUESDAY。観たあとサントラを聴き返す時間まで含めて楽しい

よくある質問

Q. 楽器をやったことがなくても楽しめる?
全然いける。むしろ経験ゼロで観たほうが素直に感動できることも多い。四月は君の嘘やのだめカンタービレは、専門知識ゼロ前提で作られてるので入門にちょうどいい。

Q. 15作品の順番は上手い順?
違う。個人的おすすめ順ですらなくて、熱量タイプごとに並べただけ。順位付けすると「バンド系とクラシック系を同じ軸で比べる」ことになって、それは無理があると思ってる。

Q. 家族と一緒に観られるやつは?
けいおん!、のだめカンタービレ、ゾンビランドサガあたり。ギヴンとNANAは題材が大人向けなので、観る相手は選んだほうがいいかも。

Q. サブスクに無かった作品はどうすればいい?
配信は数ヶ月単位で入れ替わるので、時期を変えて再検索すると出てくることがある。どうしても今すぐ観たいならレンタル配信(単話課金)を使うのが確実。

まとめ

音楽アニメは、当たったときのリターンがめちゃくちゃ大きいジャンルだと思ってる。作品を観終わったあとも曲が残るから、体験が二度おいしいんだよね。

まずは熱量タイプの表で自分の好みを決めて、そこから1本選んでみてほしい。

アニメの在庫が多いサービスをひとつ確保しておくと、この15本のうち何本かはすぐ手が届く。無料期間の有無も含めて、公式で条件だけ見てみるといいかも。オリジナルコンテンツ数No1!【ABEMAプレミアム】

※配信・販売状況や料金、見放題の対象は変更される場合があります。最新情報は各公式サービスでご確認ください。本記事は執筆時点の情報と個人の見解に基づくものです。

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