VODをテレビの大画面で観る方法|Fire TV Stick・スマートTV・ゲーム機の選び方

VOD テレビで見る方法 初心者ガイド

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先に結論だけ。迷ってる人はFire TV Stickを買えば9割решается。テレビに内蔵アプリが入ってても、観たいサービスのアプリが無くて詰むことがあるからだ。ゲーム機で代用するのは「すでに持ってる人」だけの選択肢だと思ってる。

スマホの小さい画面でアニメを観るのに限界を感じて、去年テレビ環境を組み直した。
結果、1年で映画とアニメ合わせて300本くらいをテレビで観るようになった。
その過程でFire TV Stickもテレビ内蔵アプリもPS5も一通り触ったので、どれをどう選べばいいかを実感ベースで書く。

この記事でわかること。
・ストリーミング端末・スマートTV・ゲーム機の実際の使い勝手の差
・自分の部屋の条件から1つに絞る手順
・買ってから「アプリが無い」で後悔しないためのチェック

結論:ほとんどの人はストリーミング端末を挿せば終わる

再生環境の選択肢は大きく3つ。
テレビのHDMI端子に挿す小さい端末(Fire TV Stickなど)、テレビ自体に入ってるアプリ、あとはゲーム機。

で、これは正直に言うんだけど、対応サービスの広さで比べたらストリーミング端末の一択なんだわ。
テレビ内蔵アプリはメーカーとモデルによって入ってるアプリが全然違う。
ゲーム機は「動画を観るために作られてない」ので、地味なところでストレスが溜まる。

例外は3パターンだけ。
買ったばかりのGoogle TV搭載テレビを持ってる人、Apple製品で固めてる人、あとはPS5を毎日触ってて追加の出費をしたくない人。
この3つに当てはまらないなら、7千円くらいの端末を1個挿すのが一番早い。

VOD テレビで見る方法

ストリーミング端末:ハズレが一番少ない選択肢

Fire TV Stick(迷ったらこれ)

実家の10年落ちの液晶テレビに挿したら、それだけで普通に4K以外の全部が観られるようになった。
設定はWi-Fiのパスワード入れるだけ。5分。

ラインナップはHDモデル・4Kモデル・4K Maxの3段階で、だいたい7千円弱〜1万3千円くらいのレンジ。
ただしAmazonのセール時期には半額近くまで落ちることがあるので、急ぎじゃないならセールを待つのが賢い。
自分は通常価格で買って、3週間後にセールを見て軽く落ち込んだ。これが最大の後悔。

選び方はシンプルで、テレビが4K対応じゃないならHDモデルで十分。
4Kテレビを持ってて、かつ動作のキビキビ感を優先したいなら4K Maxがいい。
ここは体感でハッキリ差がある。アプリの起動と一覧のスクロールがワンテンポ速い。

注意点をひとつ。テレビの背面の奥まった位置にHDMI端子があると物理的に挿さらないことがある。
延長ケーブルが同梱されてるので、無理に押し込まずそっちを使うこと。

Google TV Streamer(Chromecastの後継)

Chromecast with Google TVの流れを汲む端末で、1万3千円前後。
スマホから「キャスト」で飛ばす使い方に慣れてる人にはこれがハマる。
Androidスマホがメイン機なら候補に入れていいと思う。

ただ価格帯的にはFire TV Stickの上位モデルと競合するので、キャスト操作にこだわりがないなら差は小さい。

Apple TV 4K

2万円前後からと、この中では明確に高い。
でもiPhone・Macで固めてる人にとっては、写真や音楽との連携が段違いに気持ちいい。
操作のなめらかさも正直これが一番だった。

逆に言えば、Apple製品を使ってない人がこの価格を払う理由は薄い。
「高いほうがいいんでしょ」で選ぶ場所じゃないかな。

テレビ内蔵アプリで済ませられる人・詰む人

ここが一番の落とし穴だった。

最初、自分は「今のテレビ、最初からNetflixのボタンついてるし内蔵アプリで足りるでしょ」と思ってた。
実際、主要どころは入ってた。
でも観たいアニメを配信してるサービスのアプリが、そのテレビには存在しなかった。
結局そのために端末を買い足すことになったので、最初から端末を買えばよかったという話になる。

判断基準はシンプル。
Google TV(Android TV)を搭載してるテレビなら、アプリストアから後入れできるのでほぼ問題ない。
メーカー独自OSのテレビは、そのメーカーが用意したアプリしか入らない。ここで穴が出る。

自分の環境で確認した限りだけど、Netflixやプライムビデオみたいな大手はどのテレビにもだいたい入ってる。
一方でDMM TVみたいな比較的新しいサービスは、テレビによって入ってたり入ってなかったりした。
対応状況はアップデートで増えることもあるから、契約前に各サービス公式の「対応デバイス」ページを一度見るのを強くすすめる。
ここを5分確認するだけで、無駄な買い物が消える。

VOD テレビで見る方法

ゲーム機で観るのは実際どうなのか

PS5はかなり優秀。
主要サービスのアプリは一通り揃ってるし、画質も文句ない。
すでに持ってるなら、まずはこれで試してから端末購入を判断すればいい。

ただ、これは使ってみないとわからなかったんだけど、コントローラーで動画を操作するのは想像以上にダルい。
寝落ちしかけてる時にコントローラーを探して十字キーで一時停止するの、けっこう地獄なんだよね。
あと本体の起動が動画視聴のためだと大げさに感じる。ファンの音も気になる。
専用リモコンを別途買えば解決するけど、それならもう端末を買ったほうが安い。

Nintendo Switchは注意が必要。
自分が確認した時点では、観られるサービスがかなり限られていた。
普段使ってるVODが対応してるか、必ずニンテンドーeショップで先に確認したほうがいい。
Switch 2は発売からまだ日が浅くて対応アプリが順次追加されてる段階だから、なおさら公式の情報を見てからにしてほしい。

比較表と、自分の部屋に合う1台の決め方

再生環境 価格の目安 対応サービスの広さ 操作性 こんな人向け
Fire TV Stick 7千円弱〜1万3千円前後 ◎ ほぼ全部そろう ◎ 専用リモコンで完結 迷ってる人・とりあえず失敗したくない人
Google TV Streamer 1万3千円前後 ◎ ほぼ全部そろう ○ スマホ連携が快適 Androidスマホがメインの人
Apple TV 4K 2万円前後〜 ○ 大手は網羅 ◎ 動作が一番なめらか iPhone・Macで固めてる人
スマートTV内蔵アプリ 0円(追加費用なし) △ テレビの機種次第 ○ テレビのリモコンだけ Google TV搭載テレビを持ってる人
PS5などのゲーム機 0円(すでに所有なら) ○ 主要どころは対応 △ コントローラー操作が面倒 すでに持ってて出費を抑えたい人

※価格は改定やセールで動くので、購入前に各公式ストアで確認を。

そもそも「観たいサービス」が固まってない場合は、アニメが見放題のVODを配信本数と月額で比較した記事を先に読んでから端末を選ぶと二度手間にならない。

決め方の手順はこれだけ。
まず観たいサービスを1つ決める。次にそのサービス公式の対応デバイス一覧を見る。最後に、そこに載ってる中で一番安いものを買う。
「高性能な端末を選んでから観るものを決める」の順番でやると、だいたい失敗する。

使い方別・これを選べばいい

アニメ中心で、月額はできるだけ抑えたい人
Fire TV Stickのいちばん安いモデル+DMM TVの組み合わせがコスパ的に強い。
アニメの本数に対して月額が安いので、自分もアニメ枠はここに寄せてる。
実際の使い勝手はDMM TVの口コミ・評判とアニメのコスパ検証にまとめてある。
ABEMAプレミアムを併用すると、リアルタイム放送も追えて隙がなくなる。
課金する価値があるかはABEMAプレミアムと無料版の違いを検証したレビューで判断してほしい。

映画もドラマもアニメも全部まとめて観たい人
4K対応テレビがあるなら、Fire TV Stick 4K以上+U-NEXT。
配信数が多いぶん「観たいものが無い」が起きにくい。
自分は日曜の夜に一気見して翌日寝不足になるパターンをここで何度もやってる。学習しない。

とりあえず一番安く試したい人
Amazonプライムビデオから入るのが素直。
Fire TV Stickとの相性が当然いいし、配送特典もついてくるので、動画だけの出費と考えなくて済む。
ここで物足りなくなったら、Huluなり他を足していけばいい。

よくある質問

Q. かなり古いテレビでも使えますか?
HDMI端子が1つでも空いてれば使える。実家の10年前のテレビでも問題なく動いた。
ただし4K非対応のテレビに4Kモデルを挿しても4Kでは映らないので、その場合はHDモデルで十分。

Q. スマホの画面をテレビに映すのじゃダメですか?
できるけど、常用はおすすめしない。
ミラーリング中はスマホが触れなくなるし、通知が大画面に出るし、バッテリーもガンガン減る。
一度やってみて、3日でやめた。

Q. 端末1台で複数のサービスを観られますか?
観られる。端末はアプリを動かす箱なので、必要なサービスのアプリを入れるだけ。
もちろん各サービスの契約は別途必要になる。

Q. Wi-Fiが弱いんですが画質は落ちますか?
落ちる。特に4K再生は回線を食うので、途中で画質が下がったり止まったりする。
ルーターから遠い部屋なら、有線LANアダプタを使うか、ルーター側の見直しを先にしたほうが早い。
端末を高いモデルに買い替えても、回線が細ければ意味がないんだよね。
家庭のネット回線やテレビでの動画利用の普及状況は総務省の情報通信白書で公開されているデータが参考になる。

まとめ

再生環境で悩んでる時間がいちばんもったいない。
Fire TV Stickを1本挿せば大抵は解決するし、7千円弱のモデルでも困らない。
すでにGoogle TV搭載テレビやPS5があるなら、まずそれで試してから足りない部分を埋めればいい。

大事なのは順番で、「観たいサービス」を先に決めて、そのサービスが対応してる環境から選ぶこと。
とりあえず何か観たいならAmazonプライムビデオあたりで環境を作って、そこから広げていくのがいちばん失敗が少ないと思う。

大画面で観始めると、同じ作品でも印象が変わる。
スマホで途中で切った作品を、テレビで観直したら最後まで一気にいったこともある。
環境が変わると作品の見え方まで変わるので、そこは素直に投資していい部分だと思ってる。

※配信・販売状況や料金、見放題の対象は変更される場合があります。最新情報は各公式サービスでご確認ください。本記事は執筆時点の情報と個人の見解に基づくものです。

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