VODの支払い方法を比較|キャリア決済・クレカ・ギフトコードで一番お得に契約する方法

VOD 支払い方法 比較 お得情報

※ 記事内に広告リンクを含みます。作品数・料金は執筆時点の各社公表値をもとにしています。

先に結論を書いておく。

同じサービス・同じプランでも、アプリから契約すると月以上高くなることがある。そしてギフトコードで登録すると、無料トライアルが消える。
つまり間違えると、還元率うんぬん以前のところで毎月損し続ける。

U-NEXTの場合、この差はでになる。

この記事でわかること。

  • 支払い方法で何が変わるのか
  • 主要VODの支払い方法対応表
  • 契約ルートで損をする2つのパターン
  • 状況別のおすすめ契約ルート

※ 料金はすべて8月時点・税込。VODの料金と決済まわりは本当によく変わるので、契約前に公式ページで最終確認してほしい。

VOD 支払い方法 比較

支払い方法で変わるのは「還元率」じゃなくて、まずこの3つ

調べると、だいたいポイント還元率の話になる。
でも損得の大きさで並べると、還元率は以下の3つより後の話でしかない。

1. 月額料金そのものが変わる

これが一番デカい。
アプリ経由の課金、プラットフォーム側の手数料が乗るぶん、そのまま本体価格に上乗せされているサービスがある。

いちばん分かりやすいのがU-NEXT。
公式サイトから契約すれば月額だけど、Google PlayやAmazonアカウント経由の課金だと月額になる。
差額。で。何もサービス内容は変わらないのに、だよ。

他社でもみたいな数十円単位の上乗せはちょいちょいある。
ケチくさいと思うかもしれんけど、サブスクは払い続けるものなので、この差はじわじわ効いてくる。

2. 無料トライアルが使えるかどうかが変わる

ここ、罠。
U-NEXTの場合、無料トライアル登録時に選べる支払い方法はクレジットカード・キャリア決済・楽天ペイの3つだけ。

そしてギフトコード会員登録すると、無料トライアルは対象外になって、その日から有料会員スタートになる。
思ってやると、無料期間をまるっと捨てることになるわけ。

さらに細かいけど重要な話。
U-NEXTのキャリア決済と楽天ペイは初回登録時にしか選べない。
クレカで登録したあとにできない。あとから変更が効かない決済がある、というのは覚えておいて損はない。

3. 解約の窓口が変わる(これが地味にストレス)

アプリ経由で契約すると、解約手続きはVODの管理画面じゃなくてApp StoreやGoogle Playのサブスク管理画面でやることになる。

アプリ課金だと、サービス側の退会とストア側の課金停止が別扱いになるパターンがある。
その場合、サービス側のマイページでボタンを押しただけでは、ストア側の課金は止まらない。

解約のしやすさで言うと、公式サイトからクレカ or キャリア決済で契約 → 公式サイトで解約完結、が圧倒的にラク。

VOD 支払い方法 比較

主要VOD別・支払い方法の対応表

主要サービスについて、契約ルートと料金差を整理した。
月額は8月時点の税込・Web直接契約の場合。

サービス 月額 キャリア決済 アプリ経由の価格差 ギフトコード
U-NEXT ○ Google Play・Amazon経由は あり
ABEMAプレミアム /広告つき Webは廃止、アプリ経由なら可 ストア決済が主ルート Google Playギフト・Amazonギフト券で充当可
Hulu ○ サービス側の案内を要確認 あり
DMM TV ○ サービス側の案内を要確認 DMMポイント充当が可能
Amazonプライム・ビデオ /年額 △ ― Amazonギフトカード充当可
Netflix 広告つきスタンダード ○ ― Netflixプリペイド・ギフトカード
Disney+ スタンダード/プレミアム ○ ストア決済は上乗せの可能性 あり

表にして並べると、決済まわりは各社バラバラなのが分かる。
特にABEMAプレミアムは面白くて、Webブラウザからのキャリア決済廃止されているけど、アプリ経由なら引き続きキャリア決済が使える。
公式サイトで契約しようとしてキャリア決済が見当たらない場合は、これが理由。

料金も4月に改定されて、通常プラン・広告つきプランという立てになった。
広告つきでなら、価格面ではかなり戦えると思う。

契約ルートで損をする2つのパターン(同じ轍を踏まないでほしい)

パターン1:スマホのアプリからそのまま契約する

アプリを開いて、そのまま流れで契約する。手順としてはその方が早い。

ただ、サービスによってはこれでアプリ経由の上乗せ価格での契約になる。
U-NEXTならGoogle Play・Amazon経由で月。公式サイトのとの差はでになる。
請求明細の金額と公式サイトに書いてある額を見比べれば、上乗せされているかどうかは確認できる。

対策:契約はブラウザから、視聴はアプリから。これだけ守れば防げる。

パターン2:ギフトコードを先に買う

考えて、先にギフトコードを買って登録する。

ところがU-NEXTの場合、ギフトコード登録は無料トライアル対象外で、その場から有料スタート扱いになる。
無料期間ぶんを丸ごと捨てることになる。

ギフトコード自体が悪いわけじゃなくて、使う順番が逆なんだよね。
正しい順番は、無料トライアルはクレカかキャリア決済で始める → 継続すると決めてからギフトコードに切り替える、これ。

結局、還元率はどう考えればいいのか

正直に書く。
キャリア決済そのものに高いポイント還元があるわけじゃない。
キャリア決済の本質的なメリットは3点であって、還元率で選ぶものではないと思ってる。

還元率で言えば、素直に還元率の高いクレジットカードで公式サイトから契約するのが一番シンプル。
年会費無料のカードでも1%還元は普通にあるので、月のサービスなら年間ぶんくらい戻る計算。

ただ、さっき書いたとおりアプリ経由の上乗せは年規模。
還元率0.5%の差を気にする前に、契約ルートを見直したほうが10倍効く。優先順位はここを間違えないでほしい。

有料動画配信を使う世帯は年々増えていて、その利用状況は総務省の情報通信統計データベースでも公開されている。それだけ多くの人が毎月払い続けているサービスだからこそ、契約ルートの差は放置すると効いてくる。
ちなみにキャンペーンは水物なので、みたいな情報は必ず実施期間を確認してから動くこと。終わったキャンペーンの記事、ネットにめちゃくちゃ残ってるので。

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使い方別・おすすめの契約ルート

クレカを持ってない/使いたくない人

キャリア決済一択。
ただしU-NEXTのようにパターンがあるので、最初の登録画面でちゃんと選ぶこと。あとから変更できると思って進めると詰む。

とにかく安く済ませたい人

広告つきプランのあるサービスを、公式サイトから契約する。
ABEMAプレミアムの広告つきは、コスパで見るとかなり優秀な部類。オリジナル番組と格闘技・アニメが目的ならここから試すのが手っ取り早い。有料版で何が解放されるのかはABEMAプレミアムは無料版と何が違うのかにまとめてあるので、契約前に目を通しておくと判断が早い。

オリジナルコンテンツ数No1!

使いすぎが不安な人・お子さんに使わせる人

ギフトコード。チャージした分しか使えないので上限管理としては優秀。
ただし繰り返すけど、無料トライアルを使い切ってから切り替えること。

複数サービスを行ったり来たりする人

公式サイト+クレカ一択。
解約が公式サイト内で完結するので、乗り換えのストレスが段違いに少ない。
回すタイプは、決済ルートを揃えておくと管理がめちゃくちゃラクになる。そもそもどれを軸に回すか決めかねているなら、dアニメストア・DMM TV・U-NEXTの月額と作品数の比較を先に読んでから契約ルートを決めるといい。

よくある質問

Q. アプリで契約したあと、安い公式サイト経由に変更できる?
A. サービスによるけど、多くの場合は一度アプリ側のサブスクを解約して、公式サイトから契約し直す必要がある。切り替えのタイミングで視聴できない期間が出ないよう、更新日を確認してから動くのがおすすめ。

Q. キャリア決済だとポイントは貯まらない?
A. キャリアやキャンペーンによって扱いが違う。常時高還元というものではないので、還元目的ならクレカ、管理のしやすさ目的ならキャリア決済、と割り切ったほうがスッキリする。

Q. ギフトコードで無料トライアルは受けられる?
A. U-NEXTの場合は対象外で、登録した時点から有料会員としてスタートする。他サービスも同様の扱いが多いので、無料期間を使いたいならクレカかキャリア決済で登録するのが安全。

Q. 解約したのに請求が来た。なんで?
A. アプリ経由の契約だと、サービス側の退会手続きとストア側の課金停止が別扱いになっていることがある。App StoreやGoogle Playの欄を開いて、そこに残っていないか確認してみて。

Q. 年額プランは得なの?
A. 使い続けるのが確定しているなら得。Amazonプライムなら年額で月換算なので、月額より安くなる。同じ格安帯のDMM TVどっちを年額で握るべきかはAmazonプライムビデオ と DMM TV の比較にまとめた。ただし途中でやめたくなったときの融通は効かないので、最低3ヶ月は使ってから判断するのが無難だと思う。

今夜の結論

支払い方法で変わるのは、還元率よりも先に。
この3つを押さえておけば、だいたい損しない。

覚えて帰ってほしいのは2行だけ。

  • 契約はブラウザから。視聴はアプリから。
  • ギフトコードは、無料トライアルを使い切ってから。

月に数百円の話ではあるけど、契約数が増えるほど効いてくるので、これから新しくVODを増やす人はぜひ最初ので正しいルートを選んでほしい。

※ 本記事の料金・仕様は8月時点の情報です。VODの料金改定・決済方法の変更はかなり頻繁にあるので、契約前に必ず各サービスの公式ページで最新情報を確認してください。

※配信・販売状況や料金、見放題の対象は変更される場合があります。最新情報は各公式サービスでご確認ください。本記事は執筆時点の情報と個人の見解に基づくものです。

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